A:.........ムーッ(そんな質問するなよ)
Q:住むにあたってニセコ町の補助はありますか
A:ないです。ただ、家を新築する場合、合併浄化槽の一部補助があります。3月か4月に対象者を募集するので忘れないように。
Q:ニセコは良いとこですか
A:ひ・非常に魅力的。ニセコばかりでなく、この周辺は非常に住み易いと思います。四季を感じるし、四季それぞれ魅力的で刺激的。それに美味い空気と水。これが一番。
Q:除雪は大変ですか
A:自分でやる方法と業者に頼む方法があります。自分やれば除雪機を買い、時間もかかりますが苦労も楽しみも多いかも知れません。私の場合は業者に頼んでいますので階段だけの除雪で非常に楽で簡単です。お勧めは業者に頼む方法でしょう。
Q:除雪代はいくらくらいですか
A:場所、スペースにより違います。町中ならそれほどかかりません。町からはずれると除雪車のガソリン代(?)がかかるので高めです。値段はシーズン3万から15万円くらいまで。スペースにより違ってきます。また、ニセコには3〜4業者があり、担当地域は決められています。
例えば自分で除雪を行うとなると、先ず、除雪機を100万で買って除雪を行いますが、時間がかかる、機械のメンテナンス、ガソリン代等もかかる。業者に頼めばシーズン10万で10年間まかなえる。どっちが楽で得で楽しめるか等比較検討し決めれば良いと思います。
Q:冬場気をつけることは
A:雪道の運転です。これは相当気をつけた方が良い。あまりうまくない人、運転に自信が無い人はやめた方が良いでしょう。特に朝、夕(15時以降)。
道路が凍結しているので雪道運転の基本はスピード出さないこと、特にカーブや下り坂は。自然を馬鹿にしないこと、慣れることが必要です。
Q:タイヤにチェーンを付けないのですか
A:タイヤはスタッドレスタイヤに付け替えます。タイヤ会社の宣伝ではブレーキをかければ止まり、スピンなど考えられませんが、そのようには行きません。
基本的には雪道の運転はスピンすると思っていること、そしてより慎重な運転をすること。私の場合、初の雪道体験で試運転だ、とばかりハンドルを回したらスピンし、2メートル下の谷底へ。クレーンでだしてもらったり、下りのカーブでブレーキもかけないのにスピンし前後の向きが変わったり、挙げ句はぶつけられてドアを破損し、大損したり、散々な一年目の雪道運転でした。無事でいるのが不思議なくらいです。雪道の運転はブレーキをかけないこと、のようです。
Q:ところで地域・地元の方の受け入れ体制は?
A:地域、地元の人の受け入れ体制は良いですよ。ほとんどいい人ばかりです、と思って下さい。あなたがいい男、いい女なら全然問題ないですよ。あなた次第。
Q:地元の人との関わり方は
A:隣近所の付き合いが面倒なので、煩わしいので、の理由でこちらに来られる方もおられると思います。そういった方は隣近所が相当離れているところに家を建て暮らせることができます。が、地域で生きている以上はある程度地域に入っていく必要があると思います。地域に入っていけば行くほど早くとけ込み愛されると思います。各地域にある親交会に入ることをお勧めします。大事にしてもらえますので。
Q:仕事はありますか?
A:ニセコも東京も同様で年輩の方にはあまり無いかも知れませんが仕事はあります。ただ、仕事があっても自分の気に入った職種及び賃金は期待しない方が良いでしょう。
Q:ニセコは田舎でしょう?
A:ニセコの人口は4,600人ですので田舎かも知れません。が、プリンスホテル系のニセコ東山プリンスホテルや、日本航空系の日航アンヌプリホテルもあり、ペンション類も多いことから本当の田舎暮らしのイメージとは違うかも知れません。格好良く云えば理想郷(リゾートと読んで)です。それと情報通信や流通が発達しているので東京もニセコもそんなに変わりはありません。東京の女子高校生がルーズソックスをはいていればニセコの人だってはいていますから。コンビニだって2店もあるし、売っているものもほとんど同じでしょう。
Q:ニセコの冬の気温は?
A:12月から3月までは平均するとマイナスです。1月が一番寒く平均気温が確かマイナス6度。今まで一番寒かったのはマイナス24度。2001年1月14日の外の気温を計る温度計で体験しています。しかし、ニセコは雪にすっぽり覆われるので体感温度はプラス10度、つまりマイナス10度が東京で云うちょうどゼロ度の感じです。東京にいるときと冬の服装は変わりません。
冬でも室内はTシャツ一枚で過ごせます。しかも寒くなるのは夕方から朝方まで。その時間帯は家の中にいますからどってことはありません。
Q:それじゃ、夏の温度は
A:快適です。平均したら20〜22度前後なのかな。滅多に30度は超しません。スカッと爽やかサッポロビールです。
Q:公共交通機関は
A:JRの函館本線が走っています。函館本線日本海ィーという歌もありますが2時間に一本程度しか走っていません。冬場のスキーシーズンは千歳飛行場や札幌からバスも頻繁にありますがそれを除くと、あまり電車やバスはあてにしないほうがよいでしょう。電車で札幌まで2時間半前後、千歳飛行場までは3時間半くらい。(いい加減な数字かも)
Q:やはりマイカーですか
A:基本的にはマイカー利用です。車がない、免許を持っていない、となると不自由です。町内は一回乗車につき100円のシャトル便が6コース走っています。ほとんどの所を走っていますが、これも一日6便前後2時間おきです。いつでも何処へでもはマイカーです。
Q:ニセコで不便を感じるのは
A:東京にいたときには住んでいたマンションの1階がコンビニでした。今は私の家からコンビニまで5キロ弱。でもそんなに不便は感じないです。本屋がない、好きなときに映画見られない不便さはありますが、それはそれで良いところでしょう。ただ、飲み屋さんが遠くて、しかも酔っぱらい運転ができないのがつまらない。飲み屋よりタクシー代のほうが高くつく。これが。
Q:田舎に魅力を感じニセコ暮らしをして挫折する人もいますよね
A:当然いると思います。町や人に頼りすぎたり、愚痴ったり、自分の失敗を人のせいにしたりする人はダメです。(明日は我が身か??)しかも、田舎暮らしの雑誌やテレビで紹介される方は成功している人か、または、ごくごく最近田舎暮らしを始め、変わった経歴を持っている人が多いと思います。しかしながら、紹介される方々の幸せ一杯の笑顔の裏には厳しいものがあると思います。一番良い方法は、生活に困らない方が、悠々自適にニセコ暮らし、これが理想です。
Q:その他何かありますか
A:よくニセコやその周辺(喜茂別、真狩、蘭越など)の土地を持っているが必要なくなった、相続したが興味ないので売ってくれと問い合わせを受けます。調べてみないと何とも言えないでが、良くあるパターンは昭和48年〜52年頃に買われた土地で100坪、300坪の面積の土地は要注意です。その土地まで道路がないためたどり着けない土地を買わされている方々が多いのです。あげると言われても「要りません」という土地を坪2万とか3万で買われているいるのです。いわゆる原野商法です。実際に見て買った人でも別の土地を見て買わされていたり、近くの温泉地に連れて行かれ、散々飲まされて、土地を見ないで買っている人がほとんどのようです。だいたいそうゆう業者は倒産していますが。また、そのどうしようも土地を『測量しませんか』と云って、100万とか150万で測量代を請求する、『測量商法』に引っかかる人もいるようです。気をつけましょう。
Q:それじゃ、どうしようもないのですか
A:上記年代に買われた土地は上記のケースが多いように思います。ただ、そうとも限りません。調べれば売れる土地か、家が建てられる土地か分かりますので連絡をして下さい。